一般社団法人 緑の循環認証会議(SGEC)

会長挨拶

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         会 長 挨 拶

佐々木会長



(一社)緑の循環認証会議

  会長 佐々木惠彦

 皆様方におかれましては、益々ご清栄にてご活躍のこととお喜び申し上げます。
日頃から(一社)緑の循環認証会議(SGEC)にご支援ご協力を賜りまして厚く御礼申し上げます。

 さて、SGEC認証制度は、2003年に国内制度として創設いたしましたが、その後、国内において全国的に認証の展開が進み認証制度としての基礎的基盤が構築されました。このことを契機に、2011年12月にはジュネーブに本部を置くPEFC森林認証制度との相互承認を目指して制度の見直しを行いました。その後、2014年7月にはPEFCに加盟し、更に、2015年3月に相互承認を申請しましたが、この度、2016年6月3日付でPEFC総会において相互承認が認められました。

 ご案内の通り、今、世界の森林認証制度の現状は、FSCとPEFCとに二極化する中で、PEFCは各国の森林認証制度のアイデンティティーを認めつつ世界的な森林認証のネットワークの確立を目指した活動が展開されております。
 このような中、この度、SGECは、PEFCとの相互承認を実現し、SGEC森林認証制度の国際化を図り、その社会的認知度を高めSGEC認証制度の普及・拡大を図るための基盤を確立するとともに、SGEC認証製品が国際認証商品としての地位を確保することを目指した活動を展開していくこととなりました。

 SGEC認証制度の管理・運用に当たりましては、モントリオールプロセスを基本に日本の森林の自然的・社会的立地に即して森林管理に関する環境、社会及び経済の分野を網羅した認証基準の下で実施することとしております。特に、森林の生物多様性、生産性、再生能力、活力及び生態学的、経済的、社会的な機能を現在及び将来にわたって果たす潜在能力を維持できる持続可能な森林管理の実現を目指して努力して参りたいと存じます。また、これを実現するに当たっては、関係団体及び関心を有するすべての団体の参加の下に、透明性・信頼性の確保に最大限の努力を傾注して参りたいと存じます。

 2016年6月7日には、高円宮妃殿下のご臨席を賜り、全国各地から多数の方々のご出席をいただき、SGEC森林認証フォーラムを開催いたしました。その席上で、来る2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックの競技施設等の整備に当たっては、認証材の使用を進め、 日本の「木の文化」を継承しつつ 「適正な森林の利用・保全」を啓発する事業として開催されることに強い期待 が示されました。
 私どもといたしましては、このことが契機となって、市民・消費者の間に環境に配慮された製品やサービスを選択的に購入するグリーンコンシューマーとしての意識が高まり、広く社会に認証木材・木製品が普及・浸透されるように努力して参りたいと存じます。
 皆様方のご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

(2016年6月7日)

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